【旅行】3連休の旅行の準備は大丈夫?まだの人はこのサイトを使おう!
皆さんこんにちは!
最近出不精気味のアナグラブロガー、NoWayです。
いよいよ明日から3連休が始まりますね!!しかも2週連続で!!
そこで、今回はお出かけ前及びお出かけ後に場合分けして使える便利なサイトを紹介していこうとおもいます!
目次
お出かけ前その1:新幹線はここで予約しよう!
新幹線は、遠出でよく使われる交通手段の1つですね。
移動にかかる時間は、飛行機と高速バスの中間くらいです。移動中の時間は他の移動手段に比べて最も快適で作業などもしやすく、無線LANが飛んでいる車両もあります。
ただし、JRが運営しているためか割引がほとんどなく安くなりにくいというイマイチな特徴もあります。
(D黒屋など金券ショップで買うなどして、多少は安くなりますが・・・)
東京〜大阪といった中距離移動には有効な手段ですが、基本的に割高なため、長距離路線では飛行機が年末年始で埋まっている場合などにしか私は使いませんね。
移動中も仕事をしたり、多少高くても快適に過ごしたい人向けかなーって思います。
出張にはうってつけかもしれませんね。
以下、私がおすすめする予約サイトです。新幹線を運営しているJRは地域ごとに会社が分かれているため、サイトもそれに合わせて別となっているようです。
ユーザーにとってはただ不便でわかりにくいだけなので、ここは統一してほしいところですね…。
もしJR九州を利用するなら、駅できっぷを購入するのではなくネット予約をするのが絶対オススメ。
駅に向かうバスなり電車内でスマホでポチッと予約するだけで、路線によっては当日でも4割近く安くなることさえあります。
知ってるのと知らないとでは大違いですね。
お出かけ前その2:高速バスはここで予約しよう!
とにかく安く旅行したい人にうってつけな、高速バス。
飛行機や新幹線の半値以下であることもザラで、安さだけで選ぶならほぼ全ての路線で最安値間違いなしでしょう。
ただし、例えば福岡-東京ならなんと14時間と、移動時間が圧倒的に長いのがネック。
また、長時間移動中も振動や座席の具合で寝られず、せっかく旅行先に着いたのに眠くて体が痛い・・・なんてことも。
私はあまり寝付きが良くないタイプなので、よほどお金がないとき以外夜行高速バスに乗るのはもうイヤです。。笑
せっかく旅先に着いたのにバスで疲れて遊べなかった…なんてことにならないよう、体力と相談しつつ慎重に選びましょう。
どうしても高速バスに乗りたい場合は主に夜行バスに乗るので絶対に高速バスに乗る前まではオールするなり寝ないで備えますねwそうしたらあまりの眠さでイヤでも眠れるのでwこの作戦、意外とおすすめです^^
例えば福岡から九州各県など、最大でも4時間以内くらいに収まる路線であれば乗るのもアリですね。今回、私が高速バスを予約するときに主に使っているのが、以下の2サイトです。
高速バス/夜行・深夜バス予約|WILLER TRAVEL
楽天トラベル: 高速バス・夜行バス予約
高速バスは各地域で様々な会社が就航しているので、上記でいい便が見つからなかった場合は検索などで探してみてください。
シートのタイプには、4列シート、3列シート、3列独立シートなど様々な種類があるので、選ぶ前に確認を。4列シートは隣に人が来るとかなり辛いです。でもその分安いですが。
快適性を重視するか、価格を重視するかは乗る人次第です。
私自身も何度も高速バスを利用していますが、中でもインパクトがあったのは東京-福岡間を結ぶ「水曜どうでしょう」で言うところの”キング・オブ・深夜バス”『はかた号』ですかね。
通常はかた号は3列シートなのですが、以下の記事では個室のあるプレミアムシートなるものがどうやらあるみたいですよ^^

お出かけ後その1:宿泊先はここで予約しよう!
最後に、宿泊先の予約ですね。
国内大手2社(じゃらん、楽天トラベル)
国内での宿泊に関しては、じゃらん、楽天トラベルの2サイトが大手2強ですね。
ネットで出回っている宿泊施設の情報のかなりの部分を網羅しているので、国内宿泊であればとりあえずチェックしておきたいところです。
宿・ホテル予約 – じゃらんnet
楽天トラベル:宿・ホテル予約 国内旅行・海外旅行 総合旅行サイト
Hotels.com

シティホテルやバックパッカー向けの宿に強いほか、10泊あたり1泊無料になる「Hotels.com Rewards」というサービスもしているので、他サイトと同じ値段ならばこちらの方がメリットが大きいですね。
ホテルによっては直接公式サイトで予約した方が安い場合もあるので(例:ウィークリーマンションなど)、一応そちらも確認しておくと確実でしょう。
Airbnb(エアビーアンドビー)
最近ニュース等でも話題になっている、普通のマンションや一軒家に泊まることができるいわゆる”民泊”も選択肢のひとつです。
なんといっても有名なのはAirbnb(エアビーアンドビー)でしょう。
特に東京のような都市部だと物件数も多く、それでいてホテルよりもリーズナブルだったり空いていたりする場合も多いです。
実際に、私もここ数年東京に出張するときには利用することが多くなっています。
コストパフォーマンスもさることながら、その場に住んでいるような感覚も好きなんですよね。
ただし、Airbnbはいわばヤフオクのようなもので、あくまで貸し手と借り手をつなげるサービス。
貸し手(出品者)によってはやりとりが滞ったり最悪トラブルになる可能性もホテルよりはあるので、そのリスクは考慮しておくべきでしょう。
とはいえ、私はこれまで10回ほど利用した中では沖縄、ベトナムの物件で「カギが開かない」程度のトラブル(連絡したらすぐに開けてもらえた)のみでした。
お出かけ後その2:レンタカーはここで予約しよう!
レンタカーを利用する場合、車両のレンタル料金、高速道路や有料道路の料金、ガソリン代の3つを考慮する必要があります。
このうち、ガソリン代は都道府県によって多少の差はあるもののそれほどではなく、レンタカー返却前に満タン返しが普通のため、節約するのは難しそうです。
なるべく燃費の良い車種を選ぶ、急加速・急停止をせずエコドライブするくらいですかね。
ただ、レンタカー代金や高速料金は場合によっては安く済ませることが可能です。
レンタカーを安く借りる
レンタカーを利用する場合、私が最近利用しているのはたびらいや楽天トラベル(レンタカー)の2サイトですね。
大手のレンタカー会社が横断検索できる上に、独自の割引プランもあって大手で直接予約するより安くなる場合が多いです。試しに検索してみてください。
たびらい
楽天トラベルレンタカー
高速道路料金の割引を受ける
高速道路の料金には、さまざまな割引が設定されています。基本的なことですが、利用できる割引は間違いなく受けられるように注意しましょう。
主な割引を以下に挙げておきます。いずれもETCが必須条件となっているので設置・カード準備をお忘れなく。
平日朝夕割引
平日(月〜金、祝日除く)の朝6~9時、夕17~20時の間、利用回数に応じて30%、50%還元。
ただしETCマイレージサービスの登録が必要で、東京・大阪近郊は残念ながら対象外。
休日割引
土日祝日、毎年1/2・3は30%割引。
こちらも東京・大阪近郊は対象外。普通車・軽自動車限定。
深夜割引
毎日0〜4時は30%割引。
入場もしくは退場のどちらかが0〜4時にかかっていれば割引対象となる。
(例えば23〜1時、3〜5時の利用でもOK)
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