【NoWayEnglish】be動詞
目次
NoWayEnglishって何のコーナー?
さて、このシリーズの初回にもご説明したのですが、あまりにも久しぶりなので(笑)改めてご説明したいと思います。
読者の皆様の中には、英語ができない方がいて
・英語の勉強どうやったらいいんだ??
・英語のせいで夢を諦めそう。。
・単語や文法といった基礎から、正しい方法でやり直したいッピ!
・英語を、受験を超えた武器にして周りからチヤホヤされたいッピ!
・もう二度と馬鹿にされたくないッピ!
・太すぎるッピ!
このようなコンプレックスや悩みを持っている方は多いのでは?と独断で勝手に考え、そんな悩みを解決すべくいい情報を仕入れたろう!と思い立ち
英語の知識を1つでもつけてもらおうというコンセプトの元、このコーナーを作りました!
今までは単語ベースで記事を作成していたのですが、今回の短期集中連載では文法をメインに勉強していきます!改めてよろしくお願いします!
第1回:be動詞 を会得すると書けるようになる例文
本シリーズの特色として、初めにゴールである、勉強する文法を会得すると書けるようになる例文を3文を記し、それに至るまでの文法の詳細を述べていく構成で進めていきます!ゴールから逆算した方が、より効率よく学習できると考えたからです!もちろん、使いこなせるようになる為、各文50回ずつ音読も必ず行いましょう!この50回音読する重要さも後々の記事で述べていきますのでお楽しみに。
【be動詞を会得すると書けるようになる例文】
1:私はプログラマーです。
→ I am a programer.2:ジョージ、あなたは私の友達です。
→ Hey,George. You are my friend.3:NoWayは今、東京にいる。
→ NoWay is in Tokyo now.
be動詞とは
概論
is , am, are をbe動詞という。
日本語にすると「〜です。」 「〜いる(ある)。」の2つの意味があり、文の述語になります。
文の中では主語の直後の位置に来ます。
主語 + be動詞 + ・・・.
be動詞の使い分け is am areの使い方
主語によってis, am, areを使い分けます。
使用例
・わたしは奈落出身です。
→ I am from Naraku.・私たちは奈落出身です。
→ We are from Naraku.・ケンは奈落出身です。
→ Ken is from Naraku.
・am を使うのは主語がIの時だけ
ex)I am a teacher.
・are を使うのは
主語がYouのときと、 複数(2人以上)のとき。
ex)You are my friend. We are happy.
・isを使うのは
主語がI, You以外の単数のとき。
ex)Ken is a student.
【主語とbe動詞の組み合わせ例】
主語 | be動詞 |
I | am |
you, we, they the students, the boys my friends Tadokoro and Tono | are |
he, she, Ken, my mother, the boy,the fucker | is |
使用例
・私はカバディファンです。
→ I am a Kabaddi fan.
・サキとアレックスは部屋にいます。アレックスがサキに手を出していたら絶許。
→ Saki and Alex are in the room. I’ll never forgive if Alex violate Saki.
・マイクは窓のそばにいます。理由はあえて聞かないことにします。
→ Mike is by the window. I won’t ask the reason.
「〜です。」の意味のbe動詞
主語が何であるのか、どんな状態なのかを説明する用法。
この用法のbe動詞は「〜です」「〜である」と訳す場合が多いです。
1. 主語 + be動詞 + 名詞 be動詞の後に名詞をおき、主語が何であるのかを説明
(例)
・わたしは徳永英明です。
→ I am Hideaki Tokunaga.
・あなたは私たちの先生です。
→ You are our teacher.
・これは私の壊れかけのradioです。
This is my broken radio.
2. 主語+be動詞+形容詞 be動詞の後に形容詞をおき、主語がどんな状態か説明
(例)
・わたしは幸せです。
→ I am happy.
・あなたは親切です。
→You are kind.
・あなたの壊れかけのradioはすてきです。
→Your broken radio is nice.
「〜いる。」「〜ある。」の意味のbe動詞
存在を表現する用法。
主語 + be動詞 + 場所を表す言葉
「〜(主語)が・・・(場所)にいる。」「〜(主語)が・・・(場所)にある。」
使用例
・わたしは雛見沢にいます。
→ I am in Hinamizawa.
・私たちはバス停の近くにいる。
→ We are near the bus station.
・私の○○○は机の上にある。
→ My dildo is on the desk.
※場所を表す言葉の前には前置詞がつく。
前置詞ってなんだっけ!?
前置詞(preposition):名詞の前に置いて、場所や方向、時など、名詞・代名詞の意味を補う言葉です。 この定義が表すとおり「前に置く詞」であるため「前置詞」というわけです。
・in〜 〜に、〜の中に
・under〜 〜の下に
・on〜 〜の上に(接して)
・by〜 〜のそばに
・near〜 〜の近くに
be動詞の疑問文
be動詞の文を疑問文にするには be動詞を文頭に出します。
be動詞 + 主語 + ・・・ ?
(例)普通の文(肯定文)This is your bike. → 疑問文Is this your bike?
答え方
Yes, + 主語の代名詞 + be動詞
No, + 主語の代名詞 + be動詞 + not
使い分け方
Is this your book? Yes, it is./No, it’s not. → 物が主語のときはitを使う
Are you Ken? Yes, I am./No, I’m not. → youできかれたらIで答える
Is Ken from Tokyo? Yes, he is./ No, he’s not. → 男の人が主語なのでheを使う
be動詞の否定文
be動詞の文を否定文にするには be動詞の直ぐ後ろにnotをいれます。
(例)We are alone.(肯定文) → We are not alone.(否定文)
be動詞を含む短縮表現
・「be動詞 + not」はよく短縮して使われます。
is not → isn’t
are not → aren’t
・「主語+be動詞」の短縮もよく使われます。
I am → I’m
you are → you’re
he is → he’s
it is → it’s
we are → we’re
they are → they’re
使用例
・大森元貴さんは私たちの先生ではない。我々は納得がいかない。
→ Ms. Green Apple is not our teacher. We’re not convinced.
・ヒロシは群馬にいなかとです。ヒロシです。
→ Hiroshi isn’t in Gunma. I’m Hiroshi.
・彼らは私の友達ではありません。ただの他人です。失せろ。
→ They’re not my friend.Just others.Fuck off.
おわりに
お疲れ様でした!
1つの文法を学ぶだけでもこれだけ覚えることがあるんですね!!こりゃ大変だ!
でも途中で申し上げたのですが、英語学習をする上で、一番大事なのは習うより慣れることなので、このルールを把握したら、あとは例文を50回ずつ音読すること、これだけに注力してください!!
この調子で中学レベルを網羅するまで文法を勉強していきましょう!
より詳しくbe動詞について知りたい場合、こちらをご覧ください。
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