【NoWayEnglish】疑問詞
皆さんこんにちは!
NoWayです!
本日も英文法の勉強をやっていきましょう!前日更新できなくてすみません!今日はちゃんと更新しますよ!
さてその前に、今日もジョージ先生について軽く話しておきましょうかね!この方、今はフリーで英会話の先生兼英会話系youtuberとして活躍されています!しかも私より年下というね!もう顔もスペックも何から何までかなう気がしない方なんですが(笑)
もちろん、この方プロフェッショナルとして英会話講師をやっているだけあって、英会話のコーチングが抜群に上手いです!
めっちゃ意欲が湧くし、普段どんな努力をすれば良いか的確なアドバイスをくれます!
なんでこんなに優れているのか気になって経歴を聞いてみたんですよ。そしたら納得しちゃいました。この方、あのRIZAP ENGLISHの元講師でしたw
本人は『TOEICスコア700でも講師になれたんで全然っすよ!』て謙遜していましたが(なお、謙遜になってない模様。)それでも講師になる為にかなりの実力が問われるあのRIZAP ENGLISH で最前線でやってきたんですから、そりゃ実力あるわ。って納得しちゃいましたw
・・・・・褒めてばっかいると、だんだん自分が惨めに見えてきてしまうので、さっさと本題いっちゃいましょ^^笑
今日のテーマは疑問詞です。
第4回:疑問詞を会得すると書けるようになる例文
【疑問詞を会得すると書けるようになる例文】
1:あなたはどのぐらいの頻度で英語を勉強しますか? / もちろん毎日です。
→ How often do you study English? / Of cource every day.2:あなたはなぜ英語を勉強するのですか。 / 外国の人々と話をするためです。
→ Why do you study English? → To talk with foreign people.3:NoWayは、晩飯の後PHPを勉強する → NoWayは晩飯食った後何してるんですか?
→ NoWay studies PHP after dinner. → What does NoWay do after dinner?
疑問詞とは
疑問視とはwhat, who, when, where, which, whose, why, howいわゆる5W1Hを疑問詞といいます。
疑問詞の基本ルール
疑問文で疑問詞が使われるときは疑問詞は文頭に来ます。
疑問詞の疑問文はyes, noで答えることができません。具体的な回答を示す必要があります。
また、読むときは普通の疑問文と違い文の最後のイントネーションをあげません。
使用例
・これは何や?
→ What is this?・彼女いくつや?
→ How old is she?・ワイのペンどこや?
→ Where is my pen?・それいつ始まったんや?
→ When did it start?・このカレーどや?
→ How is the curry?・誰やこの嬢ちゃん?
→ Who is this girl?・おたくら家で英語とポルトガル語、どっちで話すねん?
→ Which do you speak at home, English or Portuguese?
いろいろな疑問詞
単独で使う疑問詞
how → どう、どうやって
what → 何
who → 誰
where → どこ
when → いつ
why → なぜ
which → どっち
whose → 誰の
これらは習うより慣れろといった感じですね!いっぱい使って慣れましょう!
使用例
・彼はどないして学校に来んねん?
→ How does he come to school?・アンタ今、何しとん?
→ What are you doing now?・おたくのお気に入りの教科って何?
→ What’s your favorite subject?・おたくらいつ富士山にのぼれるん?
→ When can you climb Mt. Fuji?・あんた誕生日いつよ?
→ When is your birthday?・アヤ?誰やそいつ。
→ Who’s Aya?・誰が運転しとんねん? ヒロコや!
→ Who’s driving? Hiroko is.・この本誰のモンや?
→ Whose is this book?・オメェのお気に入りは、ピザとタコスのどっちや?
→ Which is your favorite, pizza or tacos?・お前さんなぜ京都を訪れたんだい?
→ Why did you visit Kyoto?
連語(2単語以上)の疑問詞
what time → 何時
what day → 何曜日
how old → 何歳
how long → どれくらいの長さ,期間
how many times → 何回
how often → どのぐらいの頻度で
how much → いくら
how far → どれくらいの距離
how many∼ → いくつ
上記以外にもwhatやwhichの後ろに名詞がついて連語の疑問詞になります。
例) what subject (どの教科) which bus (どのバス)
これらも何度も繰り返し使って脳と口で慣らしていくしかないですね。音読しましょう!!
使用例
・貴様、何冊の本を持っているのだ?
→ How many books do you have?・貴様、どのくらいの間滞在するつもりだ?
→ How long are you going to stay?・おいくら?
→ How much is it?・きゃつらは何語を話すのだ?
→ What language do they speak?・何時ですか?
→ What time is it?・今日何曜日?
→ What day is it today?・貴様は、どの教科が好きなのだ?
→ What subject do you like?・このかばん誰のや? / ワシのや。
→ Whose bag is this? / It’s mine,
疑問詞の疑問文の語順
【疑問詞普通の疑問文の例文】
Where do you play tennis? (アンタどこでテニスするん?)
【主語(疑問詞)述語の例文】
Who uses this bike? (誰がこのバイク使っとん?)
その他の使用例
・あんた朝メシ何食べるん?
→ What do you have for breakfast?・あんた放課後何しとん?
→ What do you do after school?・誰がこのケーキを作ったん!?
→ Who made this cake?・劇場へ行くのはどのバスですかぇ?
→ Which bus goes to the theater?
下線部を尋ねる疑問文のつくりかた
1.主語をたずねる疑問文
主語をたずねる疑問文を作る場合、疑問詞(who, what)を主語の位置に入れて肯定文の語順にします。※whoやwhatは三人称単数なので現在形のときは一般動詞にsがつくので注意。
例) 赤字部を尋ねる疑問文を作る場合
Ms. Wood teaches English.
↓
【訊き方】Who teaches English?
【答え方】 Ms. Wood does.
→疑問文で使われているのがteaches(一般動詞)なのでdoesで答えます。※be動詞が使われていればbe動詞で答えるので使い分け注意。
2.主語以外をたずねる疑問文
まず普通の疑問文を作って、たずねられている部分を疑問詞にして文頭に出します。
例) 赤字部を尋ねる疑問文を作る場合。
Ken plays soccer after school.
↓
Does Ken play soccer after school?(普通の疑問文)
↓
When does Ken play soccer?(時を尋ねるのでwhen)
【答え方】 He plays soccer after school.
答えではKenは代名詞のHeにするので注意。
その他注意すること
1.Why∼?に対する答
一般的にBecause∼(なぜなら)または、To∼(∼するために)を使います。
例)
あなたはなぜ英語を勉強するのですか。
Why do you study English?
↓
外国の人々と話をするためです。
To talk with foreign people.
2.How many∼? 数をたずねる疑問文
How many (名詞の複数形) の3語でひとかたまり
あなたは本を何冊持っていますか。
How many books do you have?
→how manyの後ろは必ず名詞の複数形なので注意。
3.動詞を尋ねる場合
赤字部をたずねる疑問文で動詞に線が引かれている場合、doを動詞に使い、進行形の時はdoingを使います。
Emi reads a book after dinner. → What does Emi do after dinner?
They are playing soccer now. → What are they doing now?
おわりに
お疲れ様でした!
今回はかなりボリュームが多かったですね!!
ここの疑問詞が中学1年生で習う中で一番肝となる単元なので、念入りに音読してマスターしていきましょう!
疑問詞についてより詳しく知りたい場合、こちらを参照ください。
それではまた次回!
See you next time! ByeBye!
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