不動産投資は後には退けない!?

2019年4月22日

この頃の世間の動きを見ていると、将来に不安を覚えることは多いですよね。昔のように一流と呼ばれる企業に就職しても、会社の倒産やリストラ、あるいはパワハラ等での離職等のリスクはつきまといます。

また、定年まで勤め上げたとしても、それ以降の生活を支えてくれる年金というのもあてにはできないということを感じておられる方は多いと思います。そこで、不動産投資というのが随分とブームになってきているようですが、不動産投資も株等の投資と同じで投資には違いありませんからリスクがつきまといます。それについて考えてみたいと思います。

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不動産投資について

不動産投資は多額の借入が必要

不動産投資というと、収益性のあるアパートやマンション、あるいはテナント等の物件を買うことが多いと思いますが、やはり多額の金額がいってきます。ちょっとした物件でも数百万ですむことはまれで、数千万から億単位のお金が必要になってきます。何かの都合でキャッシュで持っておられたら別ですが、そうでない場合は借入れをしなくてならないでしょう。借入れするということはその後の人生の大きな重しになるということを考えなくてはいけません。

不動産も時代の波にのまれることがある

どんな時代でも比較的安定していそうな不動産ですが、やはり不動産も今の時代は時代の波に呑まれることがあります。右肩あがりの神話の時代は終わり、投資した物件が値下がりした、あるいは収益性がどんどん落ちて行ったということはよくあることなのです。それでも、自力でやっていける範囲ならばいいですが、借入れの返済に支障をきたしたりするようになると苦労だけを背負い込むことになってしまいます。その時点で処分しようとしても、値下がりしていて借入れの返済に間に合わないこともよくあることです。

不動産は小分けにして換金できない

不動産の場合は、他の株や債券あるいは預貯金等と違って小分けにして処分することはできません。何かの都合でお金が必要になった時に、必要な分だけ処分してお金にするということができないのです。しかも、物件にもよるかもしれませんが、簡単に処分できないこともありますから、どうしてもお金が必要な時に困ることがおきてきます。

おわりに

不動産投資というて安定していて、だれでもすぐにできそうな謳い文句があふれていますが、実際にはこのようなリスクを抱えながら踏み出すことになります。いったん踏み出せば後には戻れないものなのでよく考えて、考えて実行しなければならないのかと思います。

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