【もう8年】東日本大震災より今日で8年

ただ今の時刻をもって、東日本大震災より8年の時が経ちました。

震災で被災された多くの方々に対し、心より御見舞いを申し上げます。

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あれから8年。爪痕は今もなお・・・

1万8千人超の死者・行方不明者が出た東日本大震災は3月11日で発生から8年となりました。日本各地では75000人余がいまだ仮設暮らしを余儀なくされ、被災者の心のケアが続いています。インフラ整備は進むが、空き地が目立ち、津波被災地は復興途上にあります。

死者数は1月末現在で4673人、震災関連死467人、行方不明者1114人。仮設住宅入居者は2827人で、ピーク時の4万3738人に比べると大幅に減ったが、住宅再建を果たせずにいる人はなお多い状況です。

東日本大震災から8年目を迎える今年、気象庁は現在でも東北地方の太平洋側の震源域では、1年間に471回の余震が発生している事実を明らかにしました。昨年7月には福島県沖でマグニチュード5.8、最大震度4の地震を観測しています。

2011年3月11日午後2時46分、岩手県から千葉県北東部にかけての沿岸や沖合にかけて広い範囲で発生した地震は、日本の観測史上最大のM9.0、最大震度7の揺れを観測し、さらには震源域では直後からM7.0以上の余震が3回相次ぎ、余震回数は、この1年間で8112回にのぼっているそうです。

福島の現状:避難指示区域は徐々に縮小

そんな、8年経った今でも、爪痕を残し続けている東日本大震災。その中で特に気になるのはやはり原発関連のことですよね。

福島第1原子力発電所事故による放射線物質の放出・拡散により、現在でも原発周辺の双葉町、大熊町、浪江町の一部などが現在も避難指示区域に指定されているそうです。

避難指示区域は

①放射線量が高く、立ち入り制限のある「帰還困難区域」

②居住制限区域

③住民の帰還に向けた復旧・復興準備を進める「避難指示解除地域」

の3種類に分けられます。

震災直後は避難指示区域が11の自治体に及んでいましたが、2014年4月から徐々に縮小し、上記の画像レベルまで縮小が進んでおり、避難指示が解除された地域では住民が戻る動きも出ているみたいです。

しかし、長い避難生活を経て、「とてもじゃないけどもう故郷に戻らない、戻れない」と言う元住民の方々も多いみたいです。復興庁や福島県、各市町村が15、16年度に行った「住民帰還意向調査」によると、双葉町、大熊町、富岡町、浪江町では元住民の60%以上の方が「戻らない」と回答したそうです。さすがに、放射能はシャレにならないですからね・・・

避難区域外の福島県に目を向けると、福島県内の住宅、公共施設などの除染はおおむね終了し、空間放射線量は低下傾向にあるそうです。

17年11月の福島市の放射線量は1時間当たり0.15マイクロシーベルトでありまだ若干高めの値を示していますが、震災前の平常時の値である0.04マイクロシーベルトに徐々に近づいています。

福島県の内陸側に住む分には何不自由なく暮らせるということですね!!

果てしなく続く廃炉作業

東日本大震災で史上最悪の原子力災害を引き起こした東京電力福島第1原発では、未だに廃炉作業が続いています。2017年にはロボットなどを使い、1、2、3号機の格納容器内の調査に着手したそうです。

事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の状況を知り、デブリ取り出しの具体的な工法を決めることを目的に行いましたが、調査結果としては、十分な情報を得ることはできなかったそうです。

政府と東電は17年9月に、廃炉に至る工程表を2年ぶりに改訂しました。

18年度前半を予定していた

①燃料デブリ取り出しの工法決定

②最初に取り出しを着手する号機選定

という目標を断念し、19年度中に先送りした。20年度としていた1、2号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出し開始は、「23年度めど」と、3年遅れの下方修正を施しました。

ただ、廃炉完了まで「30~40年」とする目標は維持したままのようです。

おわりに・・・そして前へ

私事になってしまうのですが、同窓生に福島の原発で実際に作業をしている人間がいるので、そいつのことが心配でならないです。そいつにとって人生丸ごとかけた一大プロジェクトになると思いますが、原発の完全処理と大熊の復興をぜひ成し遂げてほしいと思います。

また、未だに被災地の風評被害が相次いでいるというニュースを見たのですが

2011年から2015年まで実際に福島で済んだ私が断言します。

福島でとれた食べ物はとてもおいしいですし、それを食べて育ってきた私はとっても元気です!

だから、何も怖がることなんてないです!ぜひ福島に行って福島の食べ物を食べてみてください!ほかの場所でとれるものと何の遜色もないですから!!!

福島をはじめとした東北は・・・前を向いています。私も負けていられないなと思いました!

今年の夏休み、また福島に帰って福島のグルメを食べに行こうかと考えている今日この頃です。

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