【物凄い説得力】年商60億円社長「オタクは雇ってはいけない」
みなさんこんにちは!
最近かつて一世を風靡したテレビ番組「マネーの虎」を、youtybeで見まくってる”マネーの奴隷”ことNoWayです^^
この「マネーの虎」で、最も筋の通った発言をするとして評価の高かった高橋がなり社長。ソフトオンデマンドの社長さんだった人ですね^^
今日見た回でこの人が「オタクと仕事をしたくない」とバッサリ発言したのですが、その理由がすごい的を得ていてぐうの音も出ない思いをしたので今回はその内容を皆さんにもご紹介しようと思います。
経営者、人事業務に携わる人、面接官を任される人にとっては、がなり社長の思考が大変勉強になるので是非見ていってください、それでは早速参りましょう、ヒェアウィゴッ!!
目次
マネーの虎で高橋がなり社長(年商60億円)が語った「オタクを雇ってはいけない理由」が物凄い説得力
その日の志願者は、アニメのキャラクターを印刷した等身大抱きまくらでビジネスを興したいという人物だった。
今でこそキャラクターものの抱きまくらはごく普通の商品になりましたが、当時は時代の最先端をいく斬新な発想だったのです。
キャラクタービジネスとして目のつけどころはいいものの、高橋がなり社長は険しい表情を崩しません。
その理由は「オタクとは一緒に仕事をしたくない」という下手すれば「あまりにもひどい偏見だ!」と炎上しそうな理由…。
だが、そう断言するにはちゃんとした理由があったのです。。
高橋がなり「僕ね、色々な人間と付き合ってきて、オタクの人を一言で言うと、『自分の感情を優先する人』って思ってるんですよ」
「他人の感情よりも自分の感情が優先なんです。オタクは他人のことあまり見ないんです。他人の気持ちは関係ないんです。そういう人を僕はオタクって呼ぶことにしてるんだけど、あの…僕は組みたくない」
社長曰く、オタクは自分のこだわりが強すぎるがために一度雇ってしまうと仕事がスムーズに進まなくなるとのことです。
ん~、すごい分かる気がしますw上の立場に立つものからしたらこのような人は周囲と合わせることもなく、ほとほと使い道に困るらしいです。
多くの社員を抱える高橋がなり社長は過去に痛い目にあってもうオタクは雇わないと決めているようですねw
ただし、オタクはすごい能力を発揮することもあるから成功する可能性もあるとフォローする。
「いい作品をつくる人もいるんですよ。自分の感情についてはすごく研究しているから。」
とも、社長は付け足して発言していましたね。
そして志願者には最後にこんな言葉を送った。
「あなたは一人でやる分にはコツコツとできる人だと思います。」
しかし、裏を返せば他人と協力してチームワークで仕事をすることはできないということでしょうか。オタクは会社員になってしまうと自他共に不幸になってしまうのかもしれないので独立して自分で一からビジネスを興すのが適材適所なのかもしれませんね。
このような場合、まずはビジネスコンテストへ参加し、資金を募るのが正攻法なので、この「マネーの虎」に参加したオタクの方はある意味大正解の行動をとったのかもしれませんね!
現にアニメキャラの等身大の抱き枕売れまくってますもんねwww
かく言う私も愛y・・・
・・・次回もお楽しみに。それでは失礼。
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