【登竜門】ITエンジニアになりたい?ならまずはコレを学べ!~ITパスポート試験~
皆さんこんにちは!
これから更新を頑張る系ブロガーNoWayです(笑)
目次
本格化した本業
前回の記事でも言いましたが、更新がかなり遅くなってしまい申し訳ございませんでした。。
というのもちょっとした訳があるのです。この場で言い訳させてください笑
今回のお話しをするにあたって、まずは私のことについて改めて自己紹介させていただく必要があります。
下記ページでも自己紹介をしていますが、そのより詳細編という事で。
え~、改めまして。
私NoWayはですね、もともと機械の設計開発系のエンジニアとして、2D3DのCAD(PCの中で設計するためのソフト。詳細は省く!!!)を駆使して社会人新卒から働いてきたのですが、いかんせん雇用形態がSES
SES(システムエンジニアリングサービス)とはソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種であり、特定の業務に対して技術者の労働を提供する契約。
SES契約では、システムエンジニアの能力を契約の対象とし、客先のオフィスにエンジニアを派遣して(常駐)、技術的なサービスを提供する。
要するに、派遣社員なんだけど派遣元の正社員。世間体的には普通に正社員とみなされるややこしいやつ。
だったもんで、この業務形態だといかんせん給料の上がり方が極端に悪いんですよね。
人にもよりますが、私の場合、1年必死こいて働いて月収が3,000円ずつしか上がりませんでした(白目)。
これじゃあかん!将来絶対貧乏になる!!!と危機感を覚えた私は当ブログ管理人であるCaJohさんに相談したところITエンジニアでフリーランス化すると年収が倍増するよというアドバイスを受けました。
これしかない!と思った僕は人生を変えるチャンスだ!!と一念発起し、
2020年1月から今までの機械設計のキャリアを丸々捨ててitエンジニアを本業として働き始めることにしたのです!
この本業が後述するようにとても忙しく、アデインの更新をする暇がなかったんですよね(汗)
なり始めたはいいものの・・・勉強することが多い!!
さて、そんな経緯があってITエンジニアとしてデビューしたわけですが、
いかんせんITエンジニアは勉強することが多い!!下手したら学生時代より勉強することが多いかもですね(´-ω-`)もっと平たく言うと覚えることが多いんですよね。
ここを掘り下げると永遠に語れちゃうレベルなのですが、そうすると話が進まないのでここでは主に勉強しなければいけないことを下記にまとめました。
~ITエンジニアとして勉強しなきゃいかんこと~
1、作りたいものに合った大量にあるプログラミング言語の使い方
2、ITエンジニアとして最低限会話が出来るようになるためのアルファベット、カタカナの羅列の意味や用法
この2つだけでも膨大な量です。ホント(笑)
1、プログラミング言語
こちらについては以前にご紹介したコチラ(↓)の記事に書いてあるので、今回の記事では割愛!!!
2、数多あるアルファベットやカタカナの羅列
さて、本題はここから。
この業界に入ってみて思う事は、とにかく業界の諸先輩方やお客様先のエンジニアの方々が行っている会話についていけない!!という事です。。
例を出すとこんな感じ。
『弊社はAWSを使用したWMSを採用している物流システムを構築しています。言語はPHPでフレームワークはLalavelです。』
『最近は働き方改革の影響もあってか雇用形態も多様化してるよね。SIerしかりSESしかり自社開系だったり受託だったり・・・』
『NoWayさんのPCってスペックどんなの使ってます?OSは?CPUは?メモリは?グラボは?ストレージは?SSDだけで足りますかね?クラウドあれば外付けHDDいらないっすよね?』
・・・( ^ω^)・・・
・・・・・
は?
ってなりません?笑
私はなりました(´-ω-`)
ある程度IT系の素養のあり方ならすべて理解できるのでしょうが、いかんせん私は機械設計者でありながらパソコンをはじめとしたIT関連の物事に一切興味がありませんでした(致命傷)
業界人と会話できるようになるために必要な素養を
このままではあかん!!
と思い、私は先ほどちらっと申し上げた『IT業界で生きていく、会話していくための素養』を勉強していかなければいけないということに気づいたのです。
そう、この『IT業界で生きていく、会話していくための素養があることを証明できる国家資格』
それこそがITパスポートであり、その試験がITパスポート試験なのです。
ITパスポート試験とは
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ITは私たちの社会の隅々まで深く浸透し、どのようなビジネスにおいてもITなくして成立しません。
○どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。
○事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえません。
○グローバル化、ITの高度化はますます加速し、「英語力」と共に、「IT力」を持った人材を企業は求めています。
そこでiパスです。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
iパスは、2009年の開始以来、多くの方に受験されており、社会人やこれから社会人となる学生など幅広い層から支持されています。企業では、社員の人材育成に幅広く活用されており、採用活動におけるエントリーシートへの記入を求める動きが広がるなど、多くの企業で積極的に活用されています。
大学や高校では、iパスのシラバスに沿った授業を行う学校もあり、合格支援のため対策講座を開設する学校も増えています。(出典:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html)
アデインでは・・・
かく言う私もまだまだ勉強中の身。
そこで、アデインでは過去問を解説付きでどんどん解いていこうと思います。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/questions.html
このページにある過去問を解くのですが、このサイトには正解しかなく解説はありません。そこで私が自分なりに解説をつけるという勉強法で勉強していこうと思います。
と、いうわけで!!
次回以降は、私自身の勉強のためにしばらくこのITパスポート試験の勉強シリーズの記事を書いていこうと思います!
しばらく止まっていたアデインの更新を再開していくので
これからもアデインを宜しくお願い致します。
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