【第5回】ITパスポート試験の過去問を解いてみた

皆さんこんにちは!

駆け出しITエンジニアNoWayです!

本日も引き続きITパスポート試験の過去問を勉強していきたいと思います。

なお、問題は以下ページ『令和元年度』を解いています。

https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/questions.html

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第16問

・システム導入を検討している企業や官公庁などがRFIを実施する目的として適性なのはどれ?

ア、ベンダ企業からシステムの詳細な見積もり金額を入手し、契約金額を確定する。

イ、ベンダ企業から情報収集を行い、システムの技術的な課題や実現性を把握する。

ウ、ベンダ企業との認識のズレをなくし、取引を適正化する。

エ、ベンダ企業に提案書の提出を求め、発注先を決定する。

→正解はイ

解説・まとめ

RFI:Request For Informationの略。情報提供を依頼する書類のこと。業務委託や入札、調達情報、ベンダーが保有している製品やサービスの概要などの情報を収集するための依頼書として、広く活用されている。

アは、契約金額を確定するもの。違う。

ウは、取引明細書などが当てはまる。違う

エは、提案、アイデアの提供を依頼している。情報提供を依頼していない。違う。

なのでイが正解

第17問

・イノベーションのジレンマに関する記述として適切なのはどれ?

ア、最初に商品を消費した時に感じた価値や満足度が、消費する量が増えるに連れて減ること。

イ、自社の既存商品がシェアを占めている市場に、自社の新商品を導入することによって、既存商品のシェアを奪ってしまう現象。

ウ、全売上の大部分を、少数の顧客が占めている状態。

エ、優良な大企業が、革新的な技術の追求よりも、既存技術の向上でシェアを確保することに注力してしまい、結果的に市場でのシェア確保に失敗する現象。

→正解はエ

解説・まとめ

アは消費者意識の記述なので、イノベーションに関係ない。限界効用逓減の法則ともいう。違う。

イの現象はカニバリゼーションという。違う。

ウはパレートの法則に関する記述。違う。

なのでエが正解。

第18問

・銀行などの預金者の資産を、AIが自動的に運用するサービスを提供するなど、金融業においてIT技術を活用して、これまでにない革新的なサービスを開拓する取り組みを示す用語はどれ?

ア、FA

イ、FinTech

ウ、OA

エ、シェアリングエコノミー

→正解はイ

解説・まとめ

FinTech:金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語。金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指す。身近な例では、スマートフォンなどを使った送金や銀行などの預金者の資産を、AIが自動的に運用するサービスがこれにあたる。

アのFAはいろんな意味があるが、ファイナンシャル絡みだとファイナンシャルアドバイザーが当てはまると思う。が、違う。

ウのOAもいろんな意味があるが、ここではOfficeAutomation(事務の自動化)が当てはまると思う。が、違う。

エのシェアリングエコノミーは物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組みのこと。 自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングをはじめ、ソーシャルメディアを活用して、個人間の貸し借りを仲介するさまざまなシェアリングサービスが登場している。違う。

なのでイが正解

第19問

・特定の目的の達成や課題の解決をテーマとして、ソフトウェアの開発者や企画者などが短期集中的にアイデアを出し合い、ソフトウェアの開発などの共同作業を行い、成果を競い合うイベントはどれ?

ア、コンべンション

イ、トレードフェア

ウ、ハッカソン

エ、レセプション

→正解はウ。これは私個人的に今入っているエンジニアサークルで半年後に参加予定のイベントなので頭に入ってましたね。

解説・まとめ

ハッカソン:(hackathon)、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語。もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいう。企業や各種団体によって開催されることが多く、近年はIT業界以外の分野にも拡大している。

アのコンべンションとは、人,情報,知識,物などの交流の場,集りのこと。 本来は単に「会議」の意であるが,近年ある地域や国へ人,情報,知識,物を呼び込むシステムを総称して用いられるようになった。 違う。

イのトレードフェアとは、関係者が一堂に会し情報交換や商談を行う見本市のこと。違う。

エのレセプションとは、歓迎会・パーティという意味での「レセプション」は、正式な集まりに対して使用することが多い言葉。会社関連のパーティや、取引のある企業の開店祝いなどで開かれる「レセプション」は格式高い集まりと思ってもらえればおk。違う。

なのでウが正解

第20問

・事業活動における重要な技術情報について、営業秘密とするための用件を定めている法律はどれ?

ア、著作権法

イ、特定商取引法

ウ、不正アクセス禁止法

エ、不正競争防止法

→正解はエ

解説・まとめ

アの著作権法は、著作物の著作者に与える権利。事業活動の技術情報は関係ないので違う。

イの特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引はダメよ!!と言っているもの。技術情報は関係ない。違う。

ウの不正アクセス禁止法とは、アクセス権限のないコンピューターネットワークに侵入したり、不正にパスワードを取得したりすることなどを禁止する法律。違う。

エの不正競争防止法とは、市場経済社会が正常に機能するために、市場における競争が公正に行われるようにするため競争相手を貶める風評を流したり、商品の形態を真似したり、競争相手の技術を産業スパイによって取得したり、虚偽表示を行ったりするなどの不正な行為や不法行為(民法第709条)が行われるのを取締る法律。営業秘密の保持もこれにあたる。

なのでエが正解。

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