【悲願】日本バスケ代表正式にW杯出場決定

2020年9月26日

長年の悲願がついに叶う-

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日本、正式にW杯出場決定!

国際バスケットボール連盟(FIBA)は日本代表が出場を決めた今夏のバスケットボール男子のワールドカップ(W杯)に参加する32チームが出そろったと26日に発表した。

開催国の中国や、五輪で3連覇中のアメリカも順当に選出された。ヨーロッパからは最多の12チームが出場し、スペイン、セルビア等が入った。

大会の組み合わせ抽選は3月16日に実施される。

長く、苦しい道のりだった・・・

予選でまさかの開幕4連敗スタート。この時は誰もが日本バスケの世界とのレベルの差を痛感し、現実を見せつけられたことであっただろう。

しかし、そこから日本に帰化したニック・ファジーカス選手(33)、2人目の日本人NBA選手である渡邊雄太選手(24)、現在アメリカのゴンザガ大学で大活躍しており、NBAで上位指名が確実と言われている八村塁選手(21)らの活躍により破竹の8連勝。フリオ・ラマス監督(54)は「本当に苦しかった。耐えて勝ち抜いた選手たちに感謝している」と語った。

日本のW杯出場は自国開催だった2006年以来で、予選を突破しての出場は1998年大会までさかのぼる。実に21年ぶりの自力出場である。

篠山竜青主将(30)=川崎ブレイブサンダース=は「これがゴールではなく、出発点。バスケを日本でメジャーに、文化にしていくために、世界を驚かせるようなプレーをしなければいけない。そのためには、Bリーグを盛り上げる必要がある」と決意を新たにしていた。

得点源の一人である比江島慎選手(28)=リンク栃木ブレックス=は、W杯予選中の昨年4月に母親を亡くしている。そのことに対して、時折声を詰まらせながら「(母は)喜んでくれていると思うが、W杯や五輪でのプレーを約束していた。まだまだ続きがある」と気を引き締めていた。

男子日本代表は76年モントリオール大会以来、五輪から遠ざかるなど長らく低迷。また、国際バスケットボール規約の違反にあたる国内プロリーグ分断化などの影響で、現状は日本は男女とも国際バスケット連盟(FIBA)から20年東京五輪への開催国枠での出場が認められていない。

しかし、今回のW杯出場が決まったことで五輪出場に大きく前進したのだ。

これからの日本代表、ないし日本バスケの躍進に目が離せない。

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